今回は、2021年に受け取った配当金の報告を行いたいと思います!
配当金については、日本株、米国株がメインですが、アセアン株からも入金されています
日本株
日本株からは、下記銘柄に対して配当金を受領しました
(すべて税引後)
コード | 銘柄 | 配当金額(¥) |
2503 | キリンHD | 2,591 |
4502 | 武田薬品 | 1,722 |
5020 | ENEOS | 45 |
8591 | オリックス | 6,535 |
8697 | 日本取引所グループ | 5,419 |
9020 | JR東日本 | 200 |
9142 | JR九州 | 7,411 |
9384 | 内外トランスライン | 42 |
9432 | NTT | 9,731 |
9433 | KDDI | 9,564 |
9434 | ソフトバンク | 1,132 |
9532 | 電源開発 | 61 |
9616 | 共立メンテナンス | 209 |
日本株の配当金の合計は44,662円でした!(税引後)
この中で単元株なのはキリンHD、オリックス、日本取引所グループ、JR九州、NTT、KDDIの6銘柄です
その他は全て単元未満株となっており、SBIネオモバイル証券で保有しています
また、配当金の他にも、オリックスやKDDI、日本取引所、JR九州からは、豪華株主優待も届きました!
日本株では、配当金のみならず、豪華株主優待を実施している銘柄もあるため、参考になれば幸いです
米国株
米国株からは、下記銘柄に対して配当金を受領しました
日本株と違い、米国株は1株単位で購入が可能であり、多くの銘柄を保有しています
(すべて税引後)
ティッカー | 銘柄 | 配当金額($) |
VIRT | ヴァーチュ・フィナンシャル | 0.8 |
XOM | エクソン・モービル | 9.11 |
APAM | アーチザン・パートナーズ・ アセットマネジメント | 1.56 |
QDIV | 0.24 | |
SDIV | 9.99 | |
JEPI | 5.21 | |
QYLD | 262.87 | |
QYLG | 0.81 | |
XYLD | 1.61 | |
XYLG | 0.62 | |
YYY | 0.11 | |
PSEC | プロスペクト・キャピタル | 7.78 |
BTI | ブリティッシュ・アメリカン・タバコ | 28.3 |
INFY | インフォシス・テクノロジーズ | 1.17 |
MO | アルトリア | 14.19 |
SSSS | スロ・キャピタル | 1.63 |
EPI | 0.1 | |
ARCC | エイリス・キャピタル | 18.94 |
VT | 2.05 | |
VWO | 5.69 | |
SPYD | 8.2 | |
JNJ | ジョンソン・エンド・ジョンソン | 5.35 |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル | 7.46 |
T | AT&T | 16.38 |
PM | フィリップ・モリス | 5.97 |
KO | コカ・コーラ | 3.78 |
ICE | インターコンチネンタル・エクスチェンジ | 1.08 |
BP | BP | 2.93 |
AAPL | アップル | 0.67 |
NDAQ | ナスダック | 0.37 |
TW | ツイッター | 0.07 |
MSFT | マイクロソフト | 0.42 |
VIG | 2.17 | |
HDV | 2.65 | |
SDY | 0.72 |
米国株の配当金の合計は431ドルでした!(税引後)
12月末の為替は1ドル114.8円前後であるため、日本円に換算すると約49,500円です!
このうち、半分以上がQYLDからの配当となりました
QYLDは、カバードコールという取引による配当還元であり、他の銘柄とは異なる利益還元を行なっています
2021年の6月頃から買い始めたことから、来年は今の保有数だけで、今年の倍以上はいただける模様です
超高配当かつ毎月配当というのは、FIREを目指す上でも欠かせない要素とも言えます
アセアン株
アセアン株は、下記の3銘柄を保有しており、それぞれの配当金額は下表のとおりです
ティッカー | 銘柄 | 配当金額(¥) |
SGXL | シンガポール取引所 | 2,082 |
BMYS | ブルサ・マレーシア | 1,206 |
TLKM | テレコム・インドネシア・ペルソ | 391 |
アセアン株の配当金の合計は3,679円でした!
2021年の配当金まとめ
2021年の配当金は、日本株、米国株、アセアン株を合わせて97800円でした!
昨年2020年の配当金が、約17000円だったのと比較すると、約5.8倍に増えました
月別の配当金のグラフを下図のとおり示すと、上半期に比べて下半期は着実に増えていることが分かります
QYLDの株数が増え始めた9月頃から、大きく増えています
2022年もQYLDをはじめとして、高配当株に投資を行い、配当金を増やしていければと思っています
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