私は2020年2月末に証券口座を開設したので、2021年2月末で株式投資を始めて1年が経ちました
証券口座に入金し、知っている銘柄を買い始めたところから、コロナショックに直面し、買ったばかりの保有株が評価損を抱えるなど、投資初心者だった私は、常に証券口座のサイトから目が離せませんでした
その後、各国政府による金融緩和等により株価が上昇し始め、すぐに評価益に転じました
ここでは、株式投資を始めて1年が経過した現在における資産運用報告と、主な保有銘柄を公開したいと思います
資産運用報告(2021年2月末)
入金額(投資元本)200万円に対して評価額228万円と+28万円(+14%)
なお、入金額については現金による入金のみとしています(ポイントによる入金は含まない)
株式投資(日本株)
日本株では、主に下記の銘柄を保有しています
5銘柄とも高配当かつ豪華株主優待を実施している銘柄です
この5銘柄だけで、評価益+15万円になっています(投資元本118万円に対して評価額133万円ほど)
なお、日本株の購入については、SBIネオモバイル証券(以下「ネオモバ」)において1株単位で買い増ししていき、単元(100株)となった銘柄について、楽天証券に移管しています
ネオモバにおいても数銘柄の日本株を保有していますが、現時点では単元未満のため、ここでは割愛します
株式投資(米国株)
米国株では、日本株と違って、1株単位で注文できるため、下記のような多くの銘柄を保有しています
・アップル(APPL)
・アルトリア(MO)
・エクソンモービル(XOM)
・コカコーラ(KO)
・ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)
・マイクロソフト(MSFT)
・AT&T(T)
等およそ20銘柄(評価額およそ50万円)
米国株は、配当が年に4回支払われること、増配や自社株買い等の株主還元に積極的な企業が多いことから、今後も買い増ししていきたいと思っています
株式投資(アセアン株)
アセアン株では、下記の3銘柄を保有しています
- ブルサ・マレーシアは、マレーシア証券取引所のことで、日本で言う東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループのような会社です
- シンガポール取引所は、ブルサマレーシアや日本取引所と同様、シンガポールにおける証券取引所です
- テレコム・インドネシア・ペルソは、インドネシアにおける国営の通信会社で、日本で言うNTTのような会社です
アセアン諸国は、経済の成長が期待される市場で、今後も有望な投資先を見つけた際には、買い増しを行いたいと思っています
まとめ
本日時点(3月中旬)、先月比でさらに+11万円の評価益(資産額239万円)となっています
この評価益は、資産運用を行なっていなかったらと思うと、資産運用を始めて良かったなと思っています
今後は、毎月の資産運用報告を行なっていきたいと思っていますので、ご覧いただけると幸いです
よろしくお願いします
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